止血鉗子
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「HemoStat-Y」で培われた技術を継承し
更なる進化を遂げたバイポーラ止血鉗子「HemoStat WideCup」
低侵襲でありながらもより効率的な止血操作を可能に

バイポーラ方式の継承
カップ間にしか電流が流れないバイポーラ方式は、隣接した組織および深部への熱損傷が少ないため、モノポーラ方式のように組織を牽引する必要がありません。繰り返しの止血操作による穿孔のリスクを軽減し、低侵襲な処置を提供します。
主な仕様
モデル名 | HS-D2618 |
---|---|
有効長 | 1800mm |
適合チャンネル径 | φ2.8mm以上 |
挿入部最大径 | φ2.6mm |
カップ開放幅 | 5.8mm |
数量 | 5本/箱 |
ハンドル | 一体型 |
*「HemoStat WideCup」は「PENTAX Medical バイポーラ止血鉗子 HS-D シリーズ」の愛称です。
販売名「PENTAX Medical バイポーラ止血鉗子 HS-D シリーズ」
医療機器認証番号: 228AGBZX00009000
周辺組織の熱損傷を抑え
限られた組織を効率よく凝固止血することが
可能なバイポーラ止血鉗子
主な仕様
モデル名 | H-S2518 |
---|---|
有効長 | 1800mm |
適合チャンネル径 | φ2.8mm以上 |
挿入部最大径 | φ2.6mm |
カップ開放幅 | 4.0mm |
数量 | 5本/箱 |
ハンドル | 一体型 |
*「HemoStat-Y」は「内視鏡用バイポーラ止血鉗子」の愛称です。
販売名「内視鏡用バイポーラ止血鉗子」
医療機器認証番号: 222AGBZX00156000
バイポーラ方式の採用
カップ(電極)間のみに通電されるバイポーラ方式のため、周辺組織の熱損傷を抑え、侵襲の低い凝固止血が可能です。
小径カップの採用による狙撃性の向上
生検鉗子やホットバイオプシー鉗子に比べひとまわり小さいカップを採用し、出血箇所のみをピンポイントで把持することができます。
リユース可能な
モノポーラ止血鉗子
主な仕様
モデル名 | HDB2418W | HDB2422W |
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有効長 | 1800mm | 2200mm |
適合チャンネル径 | φ2.6mm以上 | |
挿入部最大径 | φ2.5mm | |
カップ開放幅 | 3.5mm | |
数量 | 1本(ハンドル付き)/箱 | |
ハンドル | OD-D3 |
販売名「ペンタックス 高周波止血鉗子 HDBシリーズ」
医療機器認証番号: 220ABBZX00197000
*ご使用には、ハンドルOD-D3(リユーザブル)が必要になります。
*本製品は滅菌されておりません。使用する前に必ず滅菌してからご使用ください。
周辺組織の熱変性を軽減
小型なカップで血管をピンポイントで把持するため、他組織への熱変性が軽減されます。血管を把持した後、牽引して通電すると、効率よく凝固することが可能です。
侵襲を考慮したカップ構造
カップに刃がないため、凝固後の組織を切り取る心配がありません。
主な仕様
モデル名 | OD-D3 |
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数量 | 1本/袋 |
販売名「ペンタックス 高周波処置具用ハンドル」
医療機器届出番号: 13B1X00253800043
*本製品は滅菌されておりません。使用する前に必ず滅菌してからご使用ください。